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スタッフブログ

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ソテツキリンをご紹介‼

2018-12-20
こんにちは!加藤です(*‘∀‘)
 
以前、”緑と健康の関係”をお伝えし、その中で、私のデスクの相棒!
『蘇鉄(ソテツ)キリン』をちょっとだけ紹介しました♪
その時のブログは こちらです(*‘ω‘ *)/
今回は詳しくご紹介させていただきます‼
 
蘇鉄キリンは、別名、ユーフォルビアパイナップルコーンと言います。
ユニークな姿の人気種です。
実は日本で生まれた品種なんです!ご存知でしたか?
 
蘇鉄キリン!その名の通り、すっと伸びた姿がミニチュアの蘇鉄に見えます♪
小さいながらも見ごたえのある姿です!
可愛らしい姿(*´з`)思わず眺めてしまいますね。
 
私はデスクの脇に植栽スペースを設け、時々眺めています。
あれ?以前より葉が伸びてるけど…ちょっと細い?と、最近気づきました!
もしかしたら、日照不足かもしれませんね(;´・ω・)
時々日に当ててあげなければいけません。
ちょっとさぼった・・・(゚Д゚;)?
こんなことにならないよう、育て方を確認しましょう♪
 

■育て方■

日当たりを好みます。

光がないと、弱々しい印象になります。

午前中は日当たりのいい場所に置いて、

午後は半日陰に移動させて育てるのが理想的な環境です。

また冬の間は、室内の日の差す場所に置かなければなりません。

目安は10℃です。これ以下だと凍傷で枯れてしまいます。

寒冷地にお住いの方は、暖房や箱をかぶせるなどして調整して下さい。

 

■季節ごとの水やり■

の間はソテツキリンの発育期です。

土の表面が乾いたら、たっぷりと水をあげて下さい。

夏の間は一ヶ月に一回程度で十分です。

 

春と秋の間も、およそ2週間に一回ほどです。

水を上げた後、受け皿の水は捨てて下さい。過湿は根腐れの原因です。

とくに、ソテツキリンは多肉植物なので、水はけの悪い、蒸れた環境には弱いです。

 

の間も、休眠期ではありますが、水を霧吹きなどで与えて下さい。

月に2回か3回は、根の細根の枯死を防ぐためにも、湿らす程度、

午前に水やりをしたならば、午後に水が乾く程度の水やりをしてください。

冬に水を与えてしまうと、葉に水を蓄えてしまい、耐寒性が落ちます。

断水は樹液の水分濃度を下げ、寒さに強くしてくれるのです。

 

 

蘇鉄キリンは暑さと乾燥には強いのですが、多湿と寒さには弱いのです。

しかし、風通しの良い場所、水はけの良い土、この二つを用意すれば十分!

通常の観葉植物よりも育て方は容易でしょう。

 

さて、風水の話になりますが、

ソテツキリンは葉が上向きに生えるので、『陽』の気を持っています!

人の心を活発化させます!

ベランダなどに置いて、運気を招き入れるのもいいですね~(*^^*)

 

これから蘇鉄キリンをもっと可愛く、力強く育てられるよう頑張ります!

それでは!加藤でした(*‘∀‘)/

 
株式会社高橋造園
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