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中尊寺金色堂!圧巻‼
2018-08-06
こんにちは!加藤です(*^-^*)
先日、家族で中尊寺に行ってまいりました!
岩手出身にも関わらず、実は初めてです(笑)
かなり暑い日でしたが、大木の木陰と通り抜ける風が心地よく、
とても気持ちの良い空間でした。
何より、そびえ立つ樹がでかい事!(; ・`д・´)
樹を見に行ったわけではありませんが、大自然の樹々の迫力に圧倒されてしましました!
寺院の中は写真NGも多かったので、私が圧倒された樹々の写真を載ました(*^^*)
中尊寺は、行ったことがある方も多いと思いますが・・・
平安時代後期に、浄土思想に基づいて造られた寺院や庭園などが、
2011年に世界文化遺産に登録されました‼
鎌倉時代に記された『吾妻鏡』によると、全盛期は40以上の堂塔、
300以上の僧坊があったという中尊寺。
境内には、みどころがたくさんあります。
奥州藤原氏初代・清衡は約20年の月日をかけて中尊寺一山に数々の伽藍造営を手がけましたが、
現在も参拝できるのが「金色堂(こんじきどう)」。中尊寺創建当初の姿を今に伝える
唯一の建造物で、国宝建造物第一号です。
昭和37(1962)年から約7年かけて行われた昭和の大修理では、
昭和37(1962)年から約7年かけて行われた昭和の大修理では、
柱の螺鈿細工や壁の金箔などの装飾を復元。
その修理時には、なんと約3万枚の金箔が使われたとかΣ(・ω・ノ)ノ!
まばゆい輝きを放ち、圧倒的な華やかさがあります。
まばゆい輝きを放ち、圧倒的な華やかさがあります。
平安時代の工芸技術の粋が注ぎ込まれたお堂は、訪れるべきスポットですよ(^^)/
しかし、見どころは各寺院だけではありません!
大自然の力強さに注目‼(私が決めた見どころですが(*´з`))
載せた写真はごくわずかですが、参道から樹齢300年を数えようという大木が出迎えてくれます。
1枚目の竜のように身体をねじらせながらそびえ立つ赤松。
2枚目の写真のように、樹の根がまるで自然の階段のようになっている場所もありました。
さらに、見上げてもてっぺんが見えないほどの竹林もあり、
まるで昔話の世界に入り込んだような不思議な空間になっています。
人って、、、こんなに小さいんですね(=_=)
今回は夏に行ったのですが、モミジがとても多く、紅葉したらまた違う絶景が楽しめると思います。
今度は秋に行きたいですね(*‘∀‘)
台風が過ぎ去ると、また猛暑が戻ってきます!
暑さには気を付けて、みなさん楽しくお出かけできるといいですね(*^^*)
今日はこの辺で!
加藤でした~
