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スタッフブログ

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外構をおしゃれにしたい

2024-05-01
こんにちは!加藤です(^^

以前、外構工事を失敗しないためのポイントをお伝えしましたが、
今回はおしゃれに仕上げるポイントを考えてみたいと思います。

まずは、”外構” ”エクステリア”という言葉、聞いたことがある方が多いと思いますが、
どのような違いがあるのでしょうか。

”外構”は、家の外側を構成する門やフェンス、ガレージなどを指します。
それに対して”エクステリア”は家の中の空間を指すインテリアと対になる言葉になります。

エクステリアを構成する外構には、どのようなものがあるでしょうか。
まず、敷地に入るときの「門」、「門柱」。
門にはアルミが使用されることが多く、開き方も両開き、片開き、親子開きスライド式等様々です。
門の横に設置される柱を門柱といい、ここに表札やポストが備え付けられるのが一般的です。
オープン外構にした場合、門は設置せず、門柱のみ設置する場合もあります。
フェンスは敷地を区切る役割や、外から見えすぎないような目隠しの役割を果たすもの。
門から玄関に続く道はアプローチといいます。
それらをどのようにしておしゃれにするのでしょうか。

Point1:家の外観に合わせてテイストを決める
家の中のデザインを決める時と同じように、
外構デザインも外観に合わせて統一感を出すことが大切です。
それぞれに統一感があっても、同じ空間の中でデザインが統一していないと
おしゃれにはなりません。
自分でテイストを決めておくと良いでしょう。

Point2:外構デザインの中に中心のパーツを決める
何をメインとするかは自由ですが、一般的には外から見える外構が家の顔となる為、
外から見えやすい門から玄関までの部分を中心としてデザインを作っていくと良いでしょう。

Point3:奥行き感を意識
アプローチでカーブを緩く描き、傾斜を持たせると立体感が出るように、
奥行きを出すことで、実際よりも広く見せたりおしゃれになりますよ。

Point4:費用も必要!
おしゃれにするには、ある程度の費用が必要です。
家の顔となる外構、理想に近いデザイン且つ使い勝手を良くしようとしたら
費用はかかるものです。
安く済んでも仕上がりが雑だったり、すぐに壊れてしまっては余計な金額がかかります。
外構のデザインには様々なイメージがあります。
ヨーロッパテイスト
アメリカンテイスト
カリフォルニア風 等地域の特徴を活かしたデザインや、
ナチュラル、モダン、シンプルといったイメージからなるデザイン等様々。
家の外構をおしゃれにするには、家の雰囲気との統一感、奥行き感、
そしてある程度の費用もかける必要があることも意識しましょう。

やり直しは難しいものです。
後悔して後から余計な費用が掛からないようにしましょう。

高橋造園では、より良いプランをご提案し、お客様のご要望をかなえるだけでなく、
プラスαお客様に喜んでもらえるようなデザインを心がけています。
外構工事をお考えの方は、是非ご相談ください。

それでは!加藤でした(^^)/


株式会社高橋造園
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