施工ブログ
外構工事 透水平板施工現場です!
2018-06-05
こんにちは!
以前ご紹介したことがある、まるで自然石敷きのような透水性平板”プラーガストーン”。
今回はそのプラーガストーンの施工現場を見学してきたのでご紹介します^o^ノ
透水性平板?プラーガストーン?と思った方はこちらへ♪
今回は、玄関から門柱へ続くアプローチに使用しています^^
レンガで縁取りし、その中にプラーガストーンを敷きつめていきます。
プラーガストーンの下地は、水が浸透しやすいように砕石と砂で作っています^^
写真一枚目は敷き詰める前のプラーガです。
大きな一枚ものとは別にバラバラ事件が起きているようですが、このバラバラはコーナーパーツといって、直線部分や直角な部分に敷くときに現場で加工しなくていいようあらかじめカットしてある製品です^o^
このコーナーパーツを建物側の直線部分にあてて配置していき、2枚目からは決められた敷設パターンで1枚ものを敷いていきます。
因みに敷設パターンは”アジロ貼り”といって、縦と横を交互に並べる手法です!
まるで大きなパズルです…
ランダムに目地が入っているので、一枚の輪郭線があいまいになり、どのように貼ったか一度見失うと混乱してしまいそうです><;
と、私が混乱している間にも、職人さんは徐々に慣れてペースアップしていました!
さすが職人さんですね!*^^*
三枚目が敷き終わった写真です♪
レンガ目地側は、職人さんの手でカット加工をして納めていきました。
敷き終わるとより一枚の輪郭線がわからなくなりますね!
色味もきれいで、アプローチが明るくなりました♪
このあと、目地の溝の部分に目地材を敷きつめて完了となります^o^
仕上がりが楽しみですね♪
それでは今回はこの辺で♪
木村でした^o^
