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スタッフブログ

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外構工事をお考えの方へ第15弾!

2018-11-16
こんにちは!加藤です♪
 
かな~りお久しぶりの外構工事をお考えの方へシリーズ第15弾‼
今回のテーマは、
『是非取り入れたい、ガーデン&エクステリアのライティング!』
 
ついつい後回しに考えがちなライティング。
予算があれば・・・
なくても何とかなるし・・・
なんて考える方は多いのではないでしょうか。
 
しかし、ハードル高いな~と思われるガーデン・エクステリアのライティングも、
近年LED光源の製品が主流となり、コストやメンテナンス面でも親しみやすくなっています。
 
まずは、どんな照明を取り入れると良いか、考えてみましょう(^^)/
 
①エントランス・・・住宅の顔となるエントランスを、美しく見せましょう。
 帰宅した時、明かりがつくとなんかほっとしませんか?
家に帰ったという安心感だけでなく、「いい家だなあ」という満足感を提供してくれます。
また、防犯の効果、安心・安全面でも効果を発揮します。
 
②アプローチ・・・玄関まで導く光。安心感を与えます。
  安全面の配慮から、エントランスからアプローチにも照明を入れましょう。
高齢者にとっては特に、暗さは不安です。
階段、飛び石、起伏、暗いと危ない要素は多々ありますね。
フットライトを何灯かつけるだけで、ストレスが緩和されます。
また、視線の先の光というのも安心感や、空間が広く感じる効果があります。
 
③シンボルツリー・・・大切な樹をライトアップで眺める。
 何を照らせばよいのか…と思ったら、まずは庭の樹木ををライトアップしてみましょう。
地面に刺すスポットライトは簡単に向きや位置を変えられます
季節による樹木の変化を、日中だけでなく夜も眺められたら、家での楽しみが増えますよ。
 
 
まずはこの3つを念頭に、ライティングを考えてみてはいかがですか?
外構工事がすべて終わってから、
「やっぱりリビングから見るライトアップがほしいな~」
「うわ~。夜あぶね~じゃん」
「あ、車ぶつけちゃった(゚Д゚;)」
「ぎゃーおじいちゃん転んだー!」
なんてことになったら・・・(。-`ω-)
 
急に照明が欲しくなっても、器具を付けて終わり!というわけにはいきません。
改めて電気工事をして配線を引っ張って、コンセント追加して・・・
想像以上に面倒なものです。
 
とはいっても、気になることもありますよね。
私自身も気になる疑問をちょっと調べてみました!
Q1.屋外で照明使ったら、虫が集まるのでは?
A1.LEDの光源を使いましょう。
 LEDは虫の可視光である波長(410mm以下)を出さないので、虫は寄り付きにくいそうです。
 
Q2.屋外の照明って、玉切れが早いのでは?
A1.寿命が長いLED光源を使用しましょう。
ここ数年で、エクステリアの光源の主流はLEDになりました。
白熱灯などと比べると、寿命が長く、メンテナンスも楽になりました。
さらに、軽量で衝撃に強いというメリットもあります。
 
何だかLEDの宣伝みたいになってますね(-_-;)
ともかく、LED光源によって気軽にエクステリアの照明も取り入れやすくなっています。
さらに、ローボルトトランスを使用すれば、漏電による感電事故の心配がなくなります。
 
長くなったので、光源等については今度詳しく説明しましょう(^^)/
いつも長くてすみません(笑)
伝えたいことがたくさんあるもので・・・(*´з`)
 
まず、外構プランを考えるときには、ライティングも一緒に考ることをおススメします♪
何を照らすのが効果的か、安心安全か、高橋造園でもご提案します♪
お客様と一緒に考えていけたらうれしいです(*^^*)
これから追加したい!という方もご相談ください♪
 
今日はこの辺にしておきましょう。
それでは!加藤でした(*‘∀‘)/
 
 
株式会社高橋造園
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