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スタッフブログ

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秋、満喫中です。

2016-11-08
お久しぶりの登場
伊藤ですっ!!( ・ω・)ゞ

先日、
芸術の秋+行楽シーズンということもあり
宮城県美術館と秋保の天守閣自然公園に行って参りました´ ³`)ノ ♪

今週末で終わってしまいますが
県美術館では
今、ポーラ美術館コレクション展が絶賛開催中でして‥‥
伊藤の好きなモネ画も数点展示されてました(´ω`)
やはり本や複製画とは違い本物は
心惹かれる作品がたくさんありましたよ( *˙ω˙*)و グッ!

そして夜、秋保の紅葉ライトアップを見に行ってきましたが
まだ早かったのか葉が紅くなってるものが
少ない気がしました( ˘ω˘ )‥‥。

周りは家族やカップルが多い上
体感気温も寒く‥‥
心も体も冷え冷えで 紅葉の撮影会をしてた
伊藤でした(´ω`)悲しいですね。ワラ

ここで、ふとした疑問‥‥。
紅葉(コウヨウ)と紅葉(モミジ)の違いとは‥‥?
同じ漢字を書きますが意味は全く違うらしく

「紅葉(コウヨウ)」と言う場合は
秋に野山の木々(落葉樹)が冬に備えて落葉する前に
紅や黄色に葉の色が変わることまたは、
変わった状態を総称して言い、
「紅葉(モミジ)」と言う場合は
紅葉(コウヨウ)の中でひときわ紅色の目立つ
カエデの仲間を総称して言うそうです!!( ˙o˙ )

上記でさした紅葉(モミジ)は広い意味で使われ
更に狭い意味での「モミジ」は
カエデの中の特定なモノをらしく‥‥
葉の切れこみの深い赤ちゃんの手のようなモミジ
(イロハモミジ)の仲間は葉が大変美しく好まれ、
よく鑑賞されたところから人の手を広げた形の葉を
代表して「モミジ」と呼ばれるようになったそうです。 ( ・ω・)/!!

では、モミジとカエデの違いとは‥‥?( '-'* )
植物分類上ではカエデとモミジ
特に区別はないようです。←
植物学的にはモミジもカエデも「カエデ」と言い、
どちらも分類上カエデ科のカエデ属の植物です。
モミジという科や属はありません。

一般的にはカエデの仲間で、
特にきれいな仲間(子供の手のような葉の形のやつ)を
モミジと区別して呼んでいるようです。

又、園芸上や盆栽の世界では葉の切れこみ数、
切れこみ具合によって明確に区別しているようですが‥‥´ω`)。

イロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジなど葉が5つ以上に切れ込んで掌状のものをモミジと呼び、
それ以外のトウカエデ(切れ込みが3つのもの)などをカエデと呼んでいます。
勿論、例外もありますけどね(/Д`;

伊藤は、冬になってしまうまいに
残り少ない秋を満喫したいと思いますっ。
 
では、
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

伊藤でした<(_ _)>
株式会社高橋造園
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